【悩み】子供のオンラインレッスン中、親はどれくらい関与していいの?
こんにちは、りこまるです。
小学一年生の娘に毎日オンライン英会話を受けさせています。
今日はレッスンについて日々悩んでいることについて書きます。
レッスン中の親の関わり方についてです。
現状、娘のレッスンには毎回付き添っている
オンラインレッスンを開始してから、今までずっと娘の横でレッスンのフォローをしています。
カメラには映り込まないように(先生には見えないように)しています。
付き添う理由は主に下記です。
通訳のため
フィリピン人の先生にレッスンをお願いすることが多いのですが、当然のことながら、レッスン中の指示はすべて英語です。例えば
- 先生のあとに繰り返して言ってみてね
- 会話の練習をしましょう
- あなたの場合はどう?
- オーディオAをかけてくれる?
- 時間余ったから、他の課題やってみよっか?
これらも全部英語なわけです。
大人にしたら簡単な英語ですが、ABCの歌を覚えたばかりの娘が的確に聞き取れるはずがありません。
わたしがその都度、日本語でムスメに説明しています。
わからない⇒嫌いになる、を防止したい
上記の続きになりますが、
①先生がなんていっているのか分からない⇒②おもしろくない⇒③英語が嫌い
これはなんとしても避けたいです!
今は『伝わるのが楽しい』『おしゃべりするのが楽しい』という体験をたくさんしてほしい時期。
多少のヘルプは仕方ない・・というか当然のことだと思っています。
母(りこまる)のヒアリング力向上のため
りこまるは20年ほど前に英検2級を取得したっきり、英語とは無縁の生活を送ってきました。
相当耳がなまっています。
このキッズレベルの英語を聞き取ることは、りこまるにとってもリハビリとして最適です。
レッスンに付き添うことのデメリット
しかし、『オンラインレッスンの時にはいつも側にママがいる』のが日常になってしまうことに、デメリットを感じ始めているのも事実です。
最初からママの通訳をアテにしている
聞き取れないのが当然!のようになってしまってきて、自分で聞き取るという姿勢がほとんど感じらません。
ちょっと長いセンテンスで話しかけられると、ママをチラ見。
初めて聞くような単語ばかりならまだしも、
◎Please repeat after me.
のような毎回聞くフレーズにはそろそろ反応してほしい頃。
ママの存在が受け身な姿勢を助長している、そんな不安を持ちはじめました。
通訳だけでなく、発音もママ頼み
ちょっと馴染みのない単語だと、例えばfavoriteとか、feedなどは、何回先生の発音を聞いても、ピンときていないようです。
仮に聞き取れても、うまく発音できない(feedのdの発音ができず、feeと聞こえる)。
本人も上手くできないのがわかっているから、
先生が話して⇒ママが話して⇒娘が発音する、のようになっていて、結局りこまるのカタカナ英語を踏襲しているという・・・。
これレッスンの意味あるんか?状態です。
間を怖がる
たまに、意図的に通訳を止めてみることがあります。
そうするとどうなるか。
キッズ英会話とはいえ、先生もそんなに待ってくれないw
わりと間髪入れずに反応しないと、先生が何度も繰り返して同じフレーズを話すので、娘も焦りだします。
そうすると、「ママ!なんて?意味わからない!」みたいな焦りのようなパニックのような状態になるので、結局りこまるがフォロー。
親はどれくらい関与すべきなのか
親がフォローすることについて、メリット・デメリットが両方あります。
どこまでフォローするか、というより、そもそもどのような関わり方が正解なのか、りこまるには難しい課題です。
ムスメをひとりにさせてみたらどうなるのか?
りこまるは全く同席せずに、ムスメひとりで受けさせたらいんでしょうか?
「あ、なんかお腹いたい!ママトイレいってくるね!」みたいな演技してみたらどうなるのでしょう?w
そうしたら、ひとりでなんとかしたろ!みたいに思うのでしょうか?
自立させるには、色々準備が必要
いつかは一人でレッスンを受けてほしいなと思っているのですが、おそらくそれは、
単語がある程度読めるようになったら?
文法を多少理解させてから?
これらの問題と無関係ではないはずです。
自立自走できるのがいつごろなのか、正直全くイメージがわきません。
先輩ママさんなど、アドバイスいただける方がいたらすごく助かります。
今日もお読みいただきありがとうございました。