<まとめ>ムスメの英語教育にDMM英会話を選ぶ12の理由
前記事ではDMM英会話の体験レッスンで感じたことを書きました。
結果、入会したわけですが、
この記事では、前記事で書ききれなかった部分も含め、りこまるが感じたDMM英会話の魅力をまとめたいと思います。
りこまる母娘にとってのDMM英会話の魅力12とは
書き出してみると、メリットが12つありました!
①価格が安い
やっぱり価格の優位性は大きいですね。
月々6,480円(税込)は破格です。
毎日受講できるので、日割計算すると1レッスン 209円です。
入会金なし、教材費なし。
キャンペーン期間中に入会すれば入会後3ヶ月間は割引が適用されます。
(初月半額、2.3ヶ月目は20%引き)
ピアノや習字など他の習い事もしているため、あまり高いお月謝だと、りこまる家は破産してしまいます。
そもそも習い事とはこれくらいの価格帯じゃないと気軽に始められないと思うのです。
高い金額だと、ムスメに変なプレッシャーをかけてしまうかもしれません。
本当にありがたい金額です。
②1レッスン25分間が丁度良い
ムスメは小1です。小学生が集中していられる時間は、学年×10分と聞きました。
この25分という時間設定、絶妙じゃないでしょうか。
ちょっと頑張って集中し続ける、限界のラインです。
集団レッスンなら50~60分/1レッスン。そう思うと25分は短いかもしれませんが、何せこちらは毎日受講可能ですからね。
③毎日受講できる
毎日受講可能と聞いて、『毎日⁉』とびっくりしました。
しかし、実際やってみて『継続は力なり』を実感しました。
毎回予約するのが面倒という方もいらっしゃるようですが、いつも同じ講師じゃなくてよいですし(むしろ色々な先生とお話ししたい)、毎日レッスン終了後に翌日のレッスン予約をルーティンにすれば、なんら問題はありません。
④レッスン時間を選べる
りこまる親子は結構忙しいです。
他の習い事も楽しみたいし、お天気の良い日は公園にいきたいです。食べ歩きも好きだし、コンサートなど色々なイベントを日々スケジューリングしています。
従って、毎日決まった時刻に英語の勉強時間を確保することはできません。
例えば近場に一泊二日で旅行にいくとき、早朝土曜日にレッスン、帰ってきてから寝る前にレッスンといった設定が可能です。
平日も、帰宅直後の15時に予約をとっておいて、レッスン終了と同時に公園に行ったり、習い事がある日は19時ごろにしたりと、毎日柔軟に予約できるのがいいところ。
急な予定変更があっても、レッスン15分前であればキャンセル&時間変更できます(あまりしたことないですけどね)。
⑤教材が充実。毎回選択可能。
レベルが10段階で分かれており、教材が豊富です。
キッズ英会話も充実。独自教材と市販教材両方取り扱ってます。
特にいいなと思ったのが、「Let's Go(レッツゴー)」を取り扱っていること。
「Let's Go(レッツゴー)」は、世界中で使われているベストセラー英語教材です。
他の英会話教室でも使われている非常にポピュラーな教材で、ムスメも幼稚園時代使っていました。
すでにテキストを何冊か保有しているので、我が家でもお馴染みです。
DMM英会話では、自分で何をしたいかリクエストする形なので、「この教材のこの部分からレッスンをお願いします」、と予約時に伝えておくことができます。
ZOOMやスカイプに接続する必要もなく、開始時刻直前に、DMM英会話トップ画面からレッスンルームに入室するだけでOKです。
⑥家で受講できる
オンラインって素晴らしいです。家で受講できるわけです。
勉強道具準備して持たせて、小綺麗な格好にさせて、水筒も用意して、車で送り迎えして・・・ってコレが全部無い!
nothingです!!!!
そしてオンラインでは、お風呂上がりで髪が濡れていても、パジャマでも全然問題なし。
めちゃ楽です。
DMMは画面の操作性も高いので、ログインもめんどくさくないし、PC起動⇒レッスン開始まで1,2分あれば余裕です。
DMM英会話のWeb画面は、とても操作性に優れていると思います。
ビジネスモデルとして、今年(2022年)一番感動したWebサービスですね。
⑦先生がフレンドリー
講師を選ぶ時、受けたい時間帯と教材を指定して検索かけると、該当講師の一覧がズラーっとでてきます。
並び順は過去の受講者さんからの評価順です。
5段階評価で4.95とか4.87とか小数点第二位まで平均値をとられ、その順番で並んでいます。
りこまる親子はだいたい評価順で出てきた上位3人のなかから、お顔を見て明るそうな先生を選びます。
そうするとそんなにハズレがありません。
たいていがフィリピン人の先生なのですが、みなさん陽気でフレンドリー♪
ムスメもすぐに打ちとけていきます。
たまにジャマイカなどの南米やジンバブエといった南アフリカの先生を選ぶときも。
ジャマイカの先生は、画面の後方から「コケコッコー!!」と何度も鶏の鳴き声がw
これにはムスメと一緒に爆笑でした。
⑧オンラインなので、マスク不要
語学を勉強するのに、マスクをしていると先生の表情どころか口の動きが全くわかりません。
世の英会話教室は一体どのようにしているのでしょうか?
フェイスシールド?
これって結構重要な問題だと思うんです。
その点、オンラインだとマスク不要です。
PC画面では教材がメインで映るので、先生の顔の映像は少し小さめ。
だから、口の動きがはっきり読み取れる!という程ではありませんが、全く見えないよりマシではないでしょうか。
⑨マンツーマンゆえに発話量多め
一対一ゆえに、常に会話し続けなければなりません。
会話といっても最初は「Yes/No」「OK」ぐらいですが、たとえ、
ヒアリングできなければ答えられもしないわけで、聞く力が育っていきます。
集団レッスンだと、自分が答えなくても誰かが先に答えたりすることもあるわけで、受け身になりがちですよね。
オンラインだと、自分しか話す人がいないわけで、否が応でも主体的にならざるを得ません。
総じて、発話量が多くなります。
⑩何度でも同じレッスン受講可能
今日はどのテキストのどの部分を勉強したいか、レッスン時に毎回指定できるのが良いです。
例えば、昨日受けたレッスンがいまいち理解できていない様子だった場合は、今日また先生を変えて同じ内容を受けてみる、といったことが可能なわけです。
自分のペースで無理なくすすめられるのって、リアル教室の英会話ではそうそうないと思うんですよね。
また、教材の内容がすごく簡単で早く終わってしまう回では、先生がアクティビティを考えてくれます。
『オンラインでも、色々なゲームができるんだ』とりこまるは感動しました。
簡単な間違い探しや、この音が聞こえたら手を1回、こっちの音だったら2回叩いてね、みたいな内容ではあるのですが、ムスメはテキストの内容の時よりも、楽しそうに取り組んでます。
⑪ママの学び直しにも最適
りこまるは英語がそこまで得意というほどではありません。
人並みです(英検2級をもっています)。
仕事で英語を使ったことはなく、この20年間英語に触ったことなどありません。
そんなりこまるにとって、ムスメのために先生が話す簡単な英語を訳してあげることは、リハビリがてら、メチャメチャ丁度いいタスクです(※)
りこまるママの復習にもなって、一石二鳥です。
(※)りこまるは在宅で仕事しているので、英会話のときはいつも横にいます。
先生には見えないように座って、ムスメのフォローをしています。
りこまるにとって、これは全く苦ではないのですが、ただ、逆にいうと、英語が超初心者のお子さんで、ママが英語嫌い、25分間側に居られないみたいな場合だとDMM英会話は合わないかもしれません。
⑫カスタマーセンターの対応が〇
なにか困ったことがあったとき、疑問がでてきたときなど、質問できる仕組みです。
日中であれば1時間前後で返信があり、対応がスピーディです。
回答の文面はやや定型文化していて、白けるときもありますが、対応内容にはおおむね満足です。
利用していてとても安心です。
DMM英会話では「聞く、話す、読む」の3技能を伸ばしたい
かくして、これらの魅力から、りこまる母娘の毎日においてDMM英会話は日課となりました。
聞く、話す、読む、に特化
DMM英会話では「書く」以外の聞く、話す、読むの3つの技能を伸ばせそうです。
「書く」だけは別のメニューが必要ですが、これは家庭学習が比較的に可能です。
「テストはできるけどしゃべれない」・・これは絶対避けたい。
「書けないけど、話せる」しばらくはこっちで良いと思っています。
とはいえ、勉強ではなくアクティビティ感覚で
単語や文法など、語学の勉強には暗記がつきもの。
基本の型を覚えて応用をきかすなど、頭を使います。
あとからまたお話しますが、せっかく学ぶからには何か目標を、ということでいずれ英検受験も・・と思っておりますが、いま大事なことは英語を好きになってもらうこと!
ムスメが楽しんで続けられるよう、親としてハンドリングしていきたいなと思っています。
DMM英会話に不安がないわけでもない
実はオンライン英会話の検討が一番最後になったのは、
オンライン英会話って?どうやってやるの?のように単純にやり方が分からなかったからというのもあるのですが、一番大きな理由は、ムスメの視力への悪影響を心配していたからです。
ムスメは年長から目が悪くなりメガネをしています。
普段からiPhoneはもちろんのこと、iPad、PCも見せてませんでした。
りこまるはTVのCMが大嫌いなので、TVは滅多につけません。
なのに目が悪くなるなんて・・・。
眼科では「遺伝だろう」と言われました。
オンライン英会話=PC画面を見ることで、ますます眼が悪くなったらどうしよう。
その不安はDMMを開始して数か月経過した今でも消えていません。
できるだけ画面と顔を近づけないようにするなど、工夫は一応しています。
このことだけが気がかりです。
今日もお読みいただきありがとうございました。