DMM英会話の体験レッスンを受けてみた
DMM英会話にアクセスしたその日にスグ体験レッスンを受けました。
無料体験レッスンは2回。25分のレッスン×2回です。
DMM英会話の体験レッスンを受けてみた
体験レッスンを受けた時の率直な感想を綴ります。
講師の先生の選びかた
講師を選ぶ時に画面はこんな感じです。
ごらんのとおり、検索画面もシンプル。
時間帯、国籍、性別・年齢、受けたいコンテンツを指定し、検索かければOK。
講師の国籍
先生の国籍はなんとなくアメリカ人やイギリス人をがいいなと思っていました。
が、そういう先生はスタンダードプランでは選べないようで・・。
ネイティブではないけど、英語を公用語とするフィリピン人の先生を選ばせてもらいました。
講師の性別
これもなんとなくなんですが、女性を指定しました。
三か月たった今でも、女性講師オンリーです。
なんだろう男性講師は心理的にハードルが高いです。
時間帯
DMM英会話は一回25分なので、30分刻みで時間帯を選べます。
りこまる親子はひとまず夕方の時間で選びました。
教材
DMM英会話の独自教材である、キッズ英語を選びました。
レッスン1～52まであります。当然のことながら最初はアルファベットからです。
ムスメは幼稚園で週1×2年間英語を習ってたので、ABCぐらいは分かっているかと思いましたが、レッスン1のABCから、最初から取り組もうと思いました。
「やっぱり1対1はいいな」と実感した25分間のレッスン
①ムスメの発話量が多い
現れた先生は、講師紹介ページの写真とだいぶ違ったけどw、フレンドリーな優しい先生で、ムスメは終始楽しそうでした。
やっぱり1on1なので、「イエス！」「OK！」とか簡単な反応にはなりますが、聞いて答える、この一連の量が集団レッスンよりはるかに多いなと感じました。
②「伝わる」と面白い！
実際は、先生の質問をりこまるが通訳なしにムスメは理解できません。
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りこまるが通訳・噛み砕いてムスメにささやく
⇓
ムスメがこう答えたいといったことを
⇓
りこまるがまた英訳しムスメにささやく
⇓
ムスメが先生に伝える
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というわけで、先生と「おしゃべり」とまではいきませんが、
「これは何色？」「あなたは何色が好き？」「好きな遊びはなあに？」といった質問にムスメなりに一生懸命答えていました。
つたない英語でも、先生が「Collect！」「Me,too！」などと大げさに褒めてくれると、ムスメも嬉しいらしく、「伝わった」という実感を持てたようです。
ムスメ、満面の笑みでした。
③先生のリアクションがオーバーで、やる気UP！
連続して質問に答えられたりすると、先生がときどき「High five！」(ハイタッチしよう！)といって、先生とカメラ越しに手を合わせる仕草をして盛り上げてくれました。
また、「よくできたね！」の意味のキャラクターシールなんかもチャット欄に貼ってくれたりもしました。*1
25分間という時間が絶妙
ムスメが飽きずに集中できる
集団レッスンの場合は50分～60分が一般的かと思いますが、DMM英会話では1コマ25分です。
だいたい教材をこなすのに15～17分。
残りはゲームやフリートークなどをします。
小1になるムスメが集中していられる、ちょうどいい時間だなと思いました。
集団レッスンの半分ではありますが、1on1なので話す量は多いですし、なんといっても毎日やるのであればむしろこっちの方がいいかなとさえ感じました。
通訳するママにとっても25分はちょうどいい
先生⇒日本語がほとんどわからない
ムスメ⇒英語が全くわからない
この両者でいきなりオンラインで会話するのは、どう考えても無理ゲーです。
となると、りこまるが25分間、横でつきっきりで通訳するわけです。
「先生が『先生のあとに続いて繰り返してみて』って言ってるよ」
「先生が『How are you?』って聞いてるよ、なんてお返事しよっか？」
のように、最初はつきっきりになります。
ママの負担を考えても、25分ぐらいがちょうど良いかなと思いました。
前後の時間も有効に使える
わざわざ教室に行く必要もないので、レッスン1分前に接続していればOK
5分前に接続して、さらーっと教材の予習(眺めるだけ)をしておけば尚よし。
服装はパジャマでもOK。
前後の移動の時間をそのまま別のことに使えるから、お風呂入ったあとでもいいし、
レッスン後すぐにおやつを食べたり、TVみたりすることも可能。
ママも煮込み料理を作りながら(火を見ていながら)レッスン補助ができる。
いいこと尽くめです。
講師の発音の良し悪しは、ぶっちゃけ分からない
フィリピン人の英語力は普通にスゴイと思った
DMM英会話を試してみるまで、りこまるはフィリピン人と会話したことがなかったので、そのレベル感についてなんの知識もありませんでした。
キッズ向けなので、簡単な単語ばかりではありますが、普通に流暢に会話できてスゴイと思いました。
そういえば、フィリピンって英語が公用語なんだっけ？ってことを久しぶりに思い出しました。
たまに「あ、これがちょっと訛りなのかな」と感じるときもないわけではないのですが、ぶっちゃけりこまる親子には、大した問題ではないです。
発音の上手い・下手についても、りこまるには分かりません。
ただ、りこまるが「聞き取れる」、まずはそれで良いのかなと。
発音よりも、通信状況の方が大事
発音よりも気になること、それは通信状況の良さです。
実は、一番最初の先生でトラブル発生。
授業自体はすごい良かったのですが、回線状況が悪く、音声が途切れ途切れだったのです。
こちら側の原因なのか、講師側の原因なのかよくわからなかったので、レッスン後すぐにカスタマーセンターに相談しました。
カスタマーサービス対応が早くて感動
すると一時間もたたないうちに、返信があり、
想定される原因と、プラスレッスンチケットの案内が送られてきました。
つまり、2回の予定だった無料体験が3回に！
結局、りこまる側の理由ではなかったことが判明したのですが、この対応はすごい高評価・好印象でした。
というわけで、3回の体験レッスンを受けたあと、すぐに入会したりこまる親子なのでした。
今日もお読みいただきありがとうございました。
*1:ただし、そのあと続けてみて分かったのですが、このあたりは先生にもよります
