オンライン英会話の検討開始
結局「ここだ!」と思えるような英会話教室にめぐりあえず、最後の選択肢であるオンライン英会話の検討に入りました。最終的にDMM英会話にいきつくのですが、この記事では、そこまでの経緯を綴ります。
オンライン英会話の魅力にとりつかれるまで
ママ友から聞いていたオンライン英会話の評判
友人ママの中には、オンライン英会話について好意的・否定的意見両方います。
好意的意見
・自宅でできる。通う手間が省ける。コロナ禍や悪天候でも自宅でレッスン可能
・価格が比較的安い
否定的意見
・気に入った先生の予約を取るのに苦労する
・側についてフォローをする必要がある(機材接続、通訳業務など)
中には一ヶ月試してみたけど、スグ辞めたという声も聞きました。
オンライン英会話の検索開始
探してみると、非常にたくさんのオンライン英会話サービスがあることに驚かされました。キッズ向けで絞っても10社以上。
さて、ここからどう絞り込もうか?
最初に重要視した点は、英語だけでなく、英語で何か学べるスタイルであることです。
タイピング×英語の体験教室に行ってからというもの、英語だけでなく、「英語とプログラミング」「英語とアート」など、「英語で何かを学ぶ」というスタイルに興味があったからです。
早速、とあるサービスの体験レッスンを予約
キッズ向け英会話についてのまとめ記事なども参考にしながら、まずは一社体験に申込みしてみました。
そこは、最低週3回からで、習熟度や興味・関心によって色々なクラスを組み合わせできるところでした。基礎英語を学ぶクラスから、算数・プログラミング・サイエンスなど多岐にわたるレッスンが用意されています。
約30分ほどのレッスンを受けてみたのですが、正直、「これはないな」と思いました。
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グループレッスンの弊害
・2才ぐらいの幼児さんと小学校低学年のムスメ、小学校中学年の男の子3人で一緒に受講。幼児さんが眠い時間帯だったのかグズりはじめ、レッスンがちょくちょく中断。
・3対1だと、生徒1人当たりの会話量がかなり少ない。
先生がネイティブの外国人先生なのは良かったのですが、やっぱりオンラインでグループレッスンだと上達イメージがわかなかったというのが率直な感想です。
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専用アプリを開いて予約をするのが億劫
そのサービスでは、専用アプリをダウンロードをし、レッスン予約や事務局とのコミュニケーションは全てそのアプリ上からする仕組みでした。
専用アプリって、億劫じゃないですか?バナーなどの通知表示が出るのもウザいし(非表示にできますが)、アップデートするのも面倒です。
これら2つの理由から、こちらは早々に見切りをつけました。
「英語×○○」を求めるのはまだ早い!?
次の候補を見つけようと、検索・調査を繰りかえるものの、なかなか適当なものが見つかりません。
というものの、英語×算数、英語×サイエンスなど、英語で何かを学ぶコースはある一定の習熟度を求められ、ムスメのような超超超初心者では受講不可になっているようでした。
よく考えれば当たり前ですね?
まずは基本的な英単語や英文法を習得することが先決と考えを改め、フツーのオンライン英会話に目を向け始めました。
オンライン英会話といえば、やっぱりDMM?
オンライン英会話といえば、りこまるの中で真っ先に浮かぶのが「DMM」でした。
しかし、テレビCMから軽薄な印象を受けていたのと、ママ友から「毎日予約するのが大変で早々に辞めた」と聞いていたので、なんとなく後回しになっていました。
次号からは、そんなりこまるがDMMのサービスに「感動した理由」と、そこからハマっていった「いきさつ」を綴りたいと思います!
今日もお読みいただきありがとうございました。